2010年09月28日

Olive

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ああ、だからその文字の連なりに静かに潜む自己主張がまるで騒音みたいに。
あかん… 意識のシタのほうがツカレテイルようなのでキュウケイシヨウ。 もうねよう。
写真左は、なつかしきオリーブ少女時代 (ってご存知? 笑) に誌面を切り抜いてつくったやつ。
あとね、この間教えてもらったこの曲がステキ。
ジャケ画もスキ。


Mocky - Birds Of A Feather


That birds of a father will rock together
And if we got a problem we’ll talk together
So let’s head down south just leave for fair weather


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2010年09月25日

Sat. Sep. 25, 2010

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空が冬の寒さから脱皮するには、これだけたくさんのエネルギーが必要で、
これだけのエネルギーを使わないと春の花を咲かせることができないんだって
身体に圧しかかるエネルギーの強さにあてられながら、3月の空にはちょっと泣けた。
このところの空模様と、流動するエネルギーの強さに、そんな記憶が蘇る肌寒い朝。
汗だくの猛暑さえもが、こんなにも愛おしい夏があったなんて。
瞬間ごとに 変化していく。 人も 空も。 ただそれだけでなんかもう。



 愛する理由と生きる意味は
 季節が移ろうように変化する
 ―ルイ・アラゴン "エルザの瞳"


 Les raisons d'aimer et de vivre
 Varient comme font les saisons
 ―Louis Aragon "Les yeux d'Elsa"



#ここ数日、ほんと夜が寒いくらいで。 風邪ひかれた方もいらっしゃるのかな。
 身体をあったかくして、どうぞお大事に。。



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2010年09月23日

ふたつの月

9月22日の夕方17時頃、何かプラスチックの円が かちゃん とはまったような、
きれいな円がくるっと描かれたような、そんな音が聴こえたような聴こえなかったような、
しばらくすると、身体のなかのいらない水が静かに抜けていっているのがわかった。
今日9月22日は中秋の名月で、月が満ちるのは明日、9月23日の18時すぎ。
これはやはり… そういうこと、なのかしら?

女のひとの身体は月のリズムに生きている。
とは言え、天空の月のリズムと、人体という小宇宙の月のリズムとが
ピタリと一致しているひとなんて、きっとそう滅多にいないのではないかと思う。
何を疑うことなく、これまでわたしは、
わたしの体内の月のリズムに生きていたはずなのだけど、

それがこの一週間、体内の月のリズムがまるで機能していないとでもいうのか、
まだぜんぜんそんなタイミングじゃないはずなのに、食欲センサーはひどく狂ってるし、
ふくらはぎは痛いくらいに浮腫んでるし、いくらマッサージしてもぜんぜんダメだし、
ストレスはたまってくし、顔は腫れぼったいし、吹き出物まで出現してるし、
なんかもう、狂った方位磁石がぐるぐる回っちゃってるような、
大宇宙と小宇宙の綱引き大会で、小宇宙のひと圧倒的に負けちゃってますというような、
得体の知れない力に振り回されてるみたいに、身体がまるでいうことをきいてくれない。
空を見上げれば、大宇宙の月は、ちょうど満月に向かってるところ。
つづきを読む>
タグ:1Q84
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2010年09月22日

I made a wish in the dark.

ステキなものを見つけてしまった。。。
照明を落としたライブ会場にいながら、先週はまさに、ここにいたなあと思う。
たのしさにも、かなしさにも、ただそれだけでいいんだよというような、
ただのよろこびを、ただうれしくていいんだった、というような、
呼吸するように音楽を愛する開け放たれた…。

Wouter Hamel Live @ Home - Breezy

ちなみにこちらは、わたしが愛してやまない Breezy の PV
まわる車輪に網目模様の石畳。


Wouter Hamel Live @ Home - Nobody's Tune


Wouter Hamel Live @ Home - Ride That Sunbeam

あは… これまたダイスキなかんじの。
Benjamin Herman 氏が素知らぬ顔でペッパーを振り、ナプキンで手を拭うさまが音楽!(笑)
そして小熊ちゃんみたいなひとが、先週のライブのゲスト、プロデューサーの Benny Sings 氏。

Benny Sings & 安藤裕子>
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2010年09月21日

鮮やかなオレンジ色の

9月20日の午後、出かけようと家から外の歩道へ出たところ、
足下に枯葉が… と思いきや、よく見ると蝶だった。
蝶がアスファルトの歩道の真ん中で羽を休めている。
走っているときにときどき見かける、あの鮮やかなオレンジ色の。(*1)
きっと逃げてしまうだろうなと思いながらしゃがんでみるも、まるで逃げる気配はなく。
右手の人差し指を、そっと、蝶の前脚に差し出してみた。
すると、蝶がその前脚を弱々しく、人差し指に乗せる。
そしてその前脚からゆっくりと連動していくように、
思いがけず、人差し指に、蝶がきれいに乗っかってしまったことに、驚かされた。

右の羽の内側が、ボロボロに破れていた。 ああ、羽の破れた蝶…。(*2)
指の上で何度も何度も羽を羽ばたかせようとするも、飛ぶことができない。
その不思議な羽の動きは、ビデオのスローモーション映像のように、
ここだけ異なる時間が流れているみたいに。

玄関先に咲いていた鉢植えの紅いハイビスカスの花に、蝶を、そっと移して、
急いで駅へ向かった。

何か、深淵な対話をしたような、(…しなかったような)
あのスローモーションの数分間を言葉にしようとしても、
言葉を忘れてしまったみたいに、不規則な呼吸としてしか表出できないのだけど。

*1: Wikipedia - ツマグロヒョウモン
   オレンジ色と、一部に濃い紫色。 ツマグロヒョウモン蝶のメスではないかと。
*2: 2009.10.21 - 蝶に乗って散歩



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2010年09月16日

Wouter Hamel @Billboard Live Tokyo 9/14 

wouter
六本木 Billboard Live Tokyo
1st 19:00〜
ステージフロア 前方センター


身体にはできるだけ空洞を用意しておきたい。
観劇でもライブでも観る前にも聴く前にもいつでも。
身体が食べ物を消化するほうに一生懸命になってしまうせいで、
そのある瞬間を逃してしまうことほど、残念でもったいないことはないから。
テーブルには、太陽の村に湧き出る地下水みたいな名前をした炭酸水、
サンペレグリノ。 水色のラベルには星のシンボル。
それと、スパイスの効いたキャラメルでコーティングされたミックスナッツ。
手元には 『1Q84』、開演まであと70分。

この間から、殻にくるまれた落花生のカタチ と、
殻を覆う入り組んだ網目模様の絵が頭のなかをぐるぐるしているのだけど、
ミックスナッツの小さな白い器に、ピーナッツは入っていないらしい。

東京JAZZ 2009 以来一年ぶりの。 ヘメルさん&ヘメルさんバンド。
ギュッとつまっているのに開け放たれた、懐かしいような、繊細なのに親密な。
わあ。 そうでした。 これなのでした。 これを感じたかったのでした。
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2010年09月14日

Put on a raincoat, Say I love you so!!

Miki Imai - Blue Moon Blue

0:40〜1:25 の映像になんかもう、心が震える。

Norah Jones - The Story (My Blueberry Nights)

ノラ嬢。
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2010年09月13日

集合的な温かい記憶

2010.9.1 - My mistress' eyes are nothing like the sun からのつづきのようなもの

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豆と蔓が描かれた愛用のカップ (左) と、Baker's Cocoa のプレート (右)

イヌコが死んだ秋の日の夜、トルコキキョウの花びらの裏側を走る血管から
しーんと目が離せなくなった。
「植物も命なのだから大切にしなくては」 というような、
いわゆる思考とか認識ではなく、沸き出てくる広く穏やかなもの… といったらいいのかな。

生命の幾何学、フラクタル、宇宙のカタチ、細胞のカタチ、
植物が生きているカタチ、古代文様、雪の結晶、原始……
そんなイメージが、内側からしーんと押し寄せてきては、
心のなかを、静かにうごめいているような。

イヌコの死を通して、自分でも気づかないうちに、
内的な死を通過していたのだなということが、今、改めて思い返してみると、よくわかる。
そういう死の淵ギリギリの深いところに堕ちていく過程、その前後の心象風景が、
想像ではなく、確かな特徴をもって描写されているなあと感じた箇所を
『1Q84』 BOOK2 の終盤から、すこし抜粋してみます。

つづきを読む>
タグ:1Q84
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2010年09月04日

Be yourself no matter what they say

Sting - Englishman In New York


身体が重く停滞気味だったここ数日、
9月3日の朝の、あの目覚めの軽やかさにちょっと驚く。
体調の予兆を、身体のリズムを、くっきりとつかめているかんじがする。

ちょうど9月3日から4日になろうという真夜中の時間、
すぐそこの自販機に行くだけのつもりが、
iPod に落としたばかりの "Englishman In New York" が、あまりに体温に近くて、
スムーズに呼吸するみたいに、いつの間にか自販機の前を通り過ぎていた。
絶妙すぎるジャズレゲエのリズムに、身体が勝手に反応してしまうから、
広背筋でリズムをとりながら勝手にのびる両腕と、
くたびれた赤と黒の le coq の鶏マークのスニーカーと、
誰もいない通りのど真ん中を、音楽をすり抜けるように歩く(笑)
夏の終わりのレゲエのリズムは、ちょっと切ないかんじもするけど。
星ぼしがいつになく、くっきりとキレイ。

Be yourself no matter what they say...
I'm an alien
I'm a legal alien
I'm an Englishman in New York



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2010年09月01日

My mistress' eyes are nothing like the sun

2010.9.2 22:30 非常に個人的なるメモ書きとしての追記1, 2 あり
2010.9.10 23:30 BOOK1, BOOK2 自分用メモ置き場なかんじでちょこちょこ追記とか


『1Q84』 BOOK1 を読み終えたところです。
ほう… こうも "月" がキーワードになってくるお話しだとは知らなかった。
発売当初、本屋に積み重ねられていた 『1Q84』 の表紙を眺めながら、
第1部, 第2部… ではなく、BOOK1, BOOK2… としているところに、
意図的ないやらしさというか、何をすかしているのだろうかしらというか、
どうにも脳みその端っこに引っかかるものを感じてしまっていたのだけど、
読んでみてなるほど… というような。
"M OO N" "B OO K" ○○  8 このへんのイメージかしら?

天吾がふかえりに抱く感情の奥深さが、深いところに届く。
たぶん、あの不思議ななつかしさのようなもの、集合的無意識の領域…
BOOK1 を読んで、個人的に好きだと思ったところを抜粋してみる。
つづきを読む (memo)>
タグ:1Q84
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